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ペダルの見張り番。確実に取り付けできない車の見分け方

何度か紹介している「ペダルの見張り番」ですが、少しずつ適合も増えてきてメーカーの在庫も安定しており納期に時間がかかるというのはだいぶ少なくなっているようです。そんな中、つい先日もこの「ペダルの見張り番」がTVで紹介されていました。果たして自分の車に取り付けは出来るのだろうか?今後適合が追加されて取り付けできるのかな?と気になっている方の為に今回は確実に取り付けができない車の見分け方をご紹介したいと思います




 

2019年に入り、また注目を集め出し現在は欠品が続いています。納期が2〜3ヶ月待ちが多いので気になったら早めにお店で話を聞いてみてくださいね

 

適合検索はこちらからどうぞ

 

アクセルワイヤー式だと取り付けできない

取り付けができない車の見分け方はエンジンルームを見て頂き「アクセルペダル」と「エンジン」がワイヤーでつながれている「アクセルワイヤー式」の車だった場合は100%取り付けできません

 

まずはエンジンルームを見てみよう

これはマツダの車になります。この車だと「ペダルの見張り番」は取り付けできません。アクセルワイヤー式だからです。ではどれがアクセルワイヤーなの??ってあなたは下の拡大した画像を見てください。

 

これがアクセルワイヤーです。では横から見てみましょう。

 

運転席のアクセルペダルとエンジンがこのワイヤー1本でつながっており、アクセルを踏むと踏んだ量に応じてこのワイヤーが引っ張られます。最近の車では採用されておらずこのワイヤーでコントロールをしていた代わりに電気信号に置き換えられています。なので「ペダルの見張り番」のという商品を「アクセル」と「エンジン」の間に挟み込むことによって電気信号を「ペダルの見張り番」がペダルとエンジンの間に入り、信号を監視・制御して急発進をコントロールするというわけですワイヤー式の場合はこのワイヤーの伸び縮みにより車を加速しているので電気信号ではありません。この場合「ペダルの見張り番」は取り付けできないというわけですね・・・

 




もし適合表を見たり、お店の店員さんに聞いてみて適合がなかった場合、もしかするとこの「ワイヤー式」の可能性があります。それかメーカーの適合確認待ちのどちらかになります。気になったら1度エンジンルームをのぞいてみてくださいね。

 

ペダルの見張り番の仕組みってどうなっているの?実はこう動かしている

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