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２０１６年、今年の新車は一体何が売れているのでしょうか？ちょっと気になったので軽く調べてみました。するとビックリする変化が今年は起こっているようです。

２０１６年の新車販売台数の上位１０車種の内、軽自動車は２台のみとなり２０１５年とは全く違ったランキングになっています。

軽自動車でランクインしたのは３位のホンダ『N-BOX』と４位のダイハツ『タント』のみ。最も勢いのあった２０１５年５月には、トップ１０中、７台を軽自動車が占めていたようです。これは自動車税値上げの影響もあるのでしょうね・・・。ほとんどがコンパクトカーが占めています。

今回のランキングの変化には、デイズやｅｋワゴンがランキングから離れているのも以外と影響がありそうですね。

２０１６年の新車販売台数ランキング上位１０車種は以下の通りです。あなたの乗っている車はこの中に入っていますか？

1位：プリウス（トヨタ）
2位：アクア（トヨタ）
3位：N-BOX（ホンダ）
4位：タント（ダイハツ）
5位：シエンタ（トヨタ）
6位：ノート（日産）
7位：フィット（ホンダ）
8位：パッソ（トヨタ）
9位：カローラ（トヨタ）
10位：ヴィッツ（トヨタ）

軽自動車の自動車税が上がったことによって、余り価格差が少なくなりどうせなら室内が広くパワーのあるコンパクトカーに人気が集中しているのかもしれませんね。シエンタ・ノート・フィットのランクがその証拠でしょうか？２０１７年はどうなるのかちっょと楽しみですね。私もハイブリットカーが欲しいです。